小さい部品の切削加工専門メーカー・斉田製作所
弊社は小さい金属部品・パーツの切削加工専門メーカーとして、また切削部品製造のプロとして、 機械を使う立場で独自開発した世界で唯一のマイコン制御のカム式自動旋盤を使って、 真鍮製の切削部品の安定した品質と低価格、コスト削減でお役に立ちたいですし、 精度の高い小物ねじ部品製作でも、きっとお役に立ちます。 有限会社 斉田製作所
〒197-0831 東京都あきる野市下代継292
TEL : 0120-496-001
FAX : 0120-496-003
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特注品の精度(小さいネジや、丸物切削部品)は?

 弊社のマイコン制御のカム式自動旋盤で製造する部品の精度をご説明します。
 弊社は小さい部品の切削加工専門メーカーですので、大きい部品は製造できません。

調整ねじ M2xP0.25xL4.0 (材質:真鍮)
protector-adjust-screw protector-adjust-screw

ネジのピッチ精度
  • 弊社での一般的ねじ の、ネジピッチ精度は単独ピッチ誤差(単一ピッチ誤差)で0.01mm以内です。累積ピッチ誤差で0.02mm以内です。
  • 弊社での精密級ねじ(例えば、リードスクリュー)の、ネジピッチ精度は単独ピッチ誤差(単一ピッチ誤差)で0.005mm以内です。累積ピッチ誤差で0.01mm以内です。
    ただ、ピッチ誤差の範囲を少し広げますと、価格(単価)は安くなります。
  • また弊社でのネジ加工はバイトによるチェーシング加工の為、ネジ精度の一つとして頭のあるネジ(平小ネジや皿小ネジ)の、不完全ねじ部長さのバラツキは0.03mm以下が可能です。
  • チェーシング加工によるネジ精度のもう一つの利点として、平小ネジや皿小ネジの不完全ねじ部長さは、1山以内での製作が可能です。
ブッシュ D2.2xd1.0xL1.3 (材質:リン青銅)
reel-shaft-bush  reel-shaft-bush

外径の精度
  • 弊社での一般的な外径の精度は、0.02mm(±0.01mm)は可能です。
  • 形状によっては、0.01mm(±0.005mm)も可能です。
    外径精度も、少しラフに出来ますと、価格(単価)は安くなります。
長手の精度
  • 弊社での一般的な長手の精度は、0.03mm(±0.015mm)は可能です。
  • 弊社での精密級の機械を使えば、0.01mm(±0.005mm)も可能です。
  • 形状によりますが、0.005mm(±0.0025mm)も可能です。
    長手精度も、少しラフに出来ますと、価格(単価)は安くなります。

 当然の事ながら、部品の精度と価格(単価)のバランスについては、部品精度のラフなほうが部品価格(部品単価)は安くなります。

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特注品の精度(精密ネジやリードスクリュー)は?

 弊社で製造している一般ネジのピッチ精度(ピッチ誤差)は、
  • 単独ピッチ誤差(単一ピッチ誤差)で0.01mm以内
  • 累積ピッチ誤差で0.02mm以内
 また、弊社で製造する精密級ネジ(例えば、リードスクリュー)のピッチ精度(ピッチ誤差)は、
  • 単独ピッチ誤差(単一ピッチ誤差)で0.005mm以内
  • 累積ピッチ誤差で0.010mm以内
リードスクリュー(一条ねじ)リード0.85 (材質:真鍮)
lead-screw lead-screw

 カム式自動旋盤でのネジ部分の制作方法は、切削ダイスによる加工が一般的ですが、弊社でのネジ部分の制作方法は、マイコン制御のカム式自動旋盤でのバイトによるチェーシング加工です。

 チェーシング加工のため、ねじ山の形状を60°ではなく、90°等もバイトの角度を成形するだけでご注文に応じて簡単に作ることが出来ますし、JIS規格にないピッチの ねじ も、ご注文に応じて簡単に製作可能です。

 また、1条ねじ(一条ネジ)のリードスクリューだけではなく、2条ねじ(二条ネジ)のリードスクリューや 3条ねじ(三条ネジ)のリードスクリュー等の多条ネジも、ご注文に応じて加工できます。
 リード角で10°弱までのリードスクリューは製作実績があります。

 ここで、ピッチリードについて1条ネジ、2条ネジ、3条ネジを例にとって、少しお話します。

  • ピッチとは、隣り合ったネジ山とネジ山との距離を言います。
  • リードとは、ネジを一回転した時に進む距離を言います。

 1条ネジの場合は、ピッチが0.5mmの時、リードも同じで、0.5mmとなります。
 2条ネジの場合は、ピッチが0.5mmの時、リードは2倍の、1.0mmとなります。
 3条ネジの場合は、ピッチが0.5mmの時、リードは3倍の、1.5mmとなります。

 ただ、弊社の自動盤は小型ですので、力(剛性)が有りません。
 ですので、ネジの材質は真鍮などの非鉄金属が主となります。快削鋼やSUS303は、余り得意では有りません。

 チェーシング加工で、ネジやリードスクリューのピッチ精度(ピッチ誤差)や、ピッチの”うねり”を少なくするには、主軸の回転速度のバラツキを少なくする事と、主軸の長手方向の動き速度のバラツキを少なくする事が、とても重要になります。

 弊社では各種の工夫を重ねて、ネジやリードスクリューの、ピッチ精度の向上やピッチの”うねり”を少なくしていますが、まだまだ工夫の余地は残っていると思っています。

 そしてネジ品質の向上と共に、ネジやリードスクリューの低価格、安い単価、コスト低減、にも取り組んで参ります。
 弊社で使っている自動盤は、かなり古い自動盤ですが知恵を出して、小さいネジや細いネジ、小さい真鍮製リードスクリューや細い真鍮製リードスクリューにターゲットを絞って、世界一の小さい切削ネジや細いネジ・小さい切削リードスクリューや細い真鍮製リードスクリューのメーカーを目指して進んでまいります。


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