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得意な大きさは、下記のような真鍮の小物部品です
小さい部品の切削加工専門メーカーの弊社で、
もっとも得意とする真鍮の小物部品の大きさは、外径×全長で表して、
- φ3 mm × 6 mm 以下
- φ2.5 mm × 5 mm 以下
- φ2 mm × 4 mm 以下
- φ1.5 mm × 3 mm 以下
何とか得意な範疇の真鍮の小物部品としては、
- φ4 mm × 6 mm 以下
- φ3 mm × 7 mm 以下
- φ2.5 mm × 8 mm 以下
- φ2 mm × 7 mm 以下
- φ1.5 mm × 5 mm 以下
上記よりも太い材料か、または長い部品は、加工できない訳ではありませんが、余り得意ではありません。つまり、単価が高くなってしまいます。
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丸物切削部品の小さい切削部品って、どれ位の大きさ?
この業界で「小さい切削部品」に対しての明確な基準が有る訳ではありません。
外径がφ6mm以下を小さい切削部品、としている会社もあります。
「マイクロ」という表現でも同じですが、φ2mm以下位を呼ぶことが多いようです。
小さい部品の切削加工専門メーカーである弊社では、直径がφ3mm以下(φ2.5mm、φ2mm、φ1mm)で、
全長が5mm以下(L4mm、L3mm、L2mm、L1mm、L0.7mm)位の部品を、「小さい部品」としています。
でも弊社としては、φ2.5mm×L2.5mm以下位が得意な切削部品の大きさです。
(写真をクリックすると、大きく表示します)
それには、弊社のマイコン制御のカム式自動旋盤の大きさを写真で見て頂けたら、納得してくださると思います。
手前に置かれているオイラー(油さし)と比較すると、機械の大きさがわかっていただけると思います。
小さい機械の良い所としては、動きがサクサクと軽快に動きますので、切削部品を1個作る時間は短くなります。
それは、切削部品単価の低さへ反映されます。
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