小さい部品の切削加工専門メーカー・斉田製作所
弊社は小さい金属部品・パーツの切削加工専門メーカーとして、また切削部品製造のプロとして、 機械を使う立場で独自開発した世界で唯一のマイコン制御のカム式自動旋盤を使って、 真鍮製の切削部品の安定した品質と低価格、コスト削減でお役に立ちたいですし、 精度の高い小物ねじ部品製作でも、きっとお役に立ちます。 有限会社 斉田製作所
〒197-0831 東京都あきる野市下代継292
TEL : 0120-496-001
FAX : 0120-496-003
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初期の投資金額

 切削加工では、初期の投資金額が、安い。・・・ 長所
 塑性加工では、初期の投資金額が、高い。・・・ 短所

 両者の違いは、「金型が必要」か「金型が必要ない」かによります。
 切削加工では、金型が必要ないので安い ・・・ 長所
 塑性加工では、金型が必要なので高い・・・・・・ 短所

 弊社では、マイコン制御のカム式自動旋盤で加工する時で、最初に頂く金額は30,000円〜70,000円位です。これは、カム代金や特殊工具代金です。

 塑性加工では金型を作るとすると、300,000円〜5,000,000円位でしょうか。

 初期の投資金額が1桁〜2桁、違いますので、量産の見込める部品でないと、塑性加工はコスト面から難しいでしょう。
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 ネジやリードスクリュー等で、JIS規格に無いリード(ピッチ)を作る場合や、ねじの山角度を60度では無い山角度(例えば90度)を作る場合を考えて見ます。
 下記のリードスクリューは、弊社で実際に作ったものです。
リードスクリュー(一条ねじ)リード0.85 (材質:真鍮)
lead-screw lead-screw
 弊社でのマイコン制御のカム式自動旋盤や、NC自動旋盤でネジやリードスクリューを切削加工する場合は、加工プログラムの変更とネジ切りバイトの成形で早急な対応が可能です。
 しかし、塑性加工(転造加工)ではそのリード(ピッチ)の金型を作る必要がありますので、早急な対応は難しいでしょう。
 特に2条ねじ、3条ねじ、等の多条ねじ を加工する時には、切削ねじ加工の方がはるかに早い対応が可能です。
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 試作後の検証で不具合が見つかって、形状や寸法を変更して再試作を行う時、切削加工なら短い期間で、かつ安い費用で行えます。
 塑性加工で金型の変更が必要になったら、多大な期間と費用が掛かるでしょう。

 その為、試作段階は切削加工で行って徹底的に検証し、量産加工に移る時には塑性加工で行う場合が、往々にして見受けられます。
 弊社にも時々、塑性加工用の図面(隅Rや角Rになっている)で、試作の見積りが来ます。

 切削加工にするのがお得か、塑性加工にするのがお得か、のコスト面から判断する生産数量の分れ目は、部品により初期投資金額(金型代等)が大きく異なると思いますので、実際には見積りを取ってみないと判断できないと思います。

 

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